東京証券業健康保険組合 直営診療所
 
 
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放射線部

一般撮影
 一般撮影は、照射したX線が身体を透過してきた線量の違いを写真にする撮影です。骨や臓器の形、腸の中にあるガスの状態や、骨折部位等、身体の数多くの情報を得ることができます。

一般撮影室にFPD(フラットパネルディテクタ)を導入致しました。FPDは従来のCR撮影よりもX線利用効率や感度が高いため、より少ない線量で撮影することが可能です。さらに、撮影した画像を瞬時に確認できるため時間的なロスも減らすことができます。撮影にかかる時間を短縮することで、患者様の時間的・身体的負担をできるだけ減らせるよう努めております。


C T
 CT検査ではX線を用いて身体の横断像(輪切り)を撮影することが出来ます。また、コンピューター処理によって横断面だけではなく、様々な方向の断層像が作成できます。また、断層像の他にも立体的な3D画像を作成することもできます。

16列マルチスライスCTを導入しました。従来装置に比べ検査時間が短縮され、自動露出機構(AEC)や画像ノイズ除去技術により少ない被ばく線量で高画質での撮影が可能です。

 
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