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1. 対象者 |
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(1)健康診査
当組合加入の被保険者
当組合の保健事業を利用した健康診査は、同一年度内1回のみ受診可能です。
次の@〜Bを受診及び受診予定の方は対象外となり、複数回受診した場合、後で受診した費用は全額自費となりますのでご注意ください。
@健保会館2階検診場での健康診査
Aその他の医療機関での健康診査
B人間ドック |
(2)上部消化管(胃)検診
35歳以上の被保険者
ただし、上部消化管(胃)検診は、同一年度内に1回の受診となりますので、次の方は除きます。 |
@ |
同一年度内にその他の医療機関での胃検診を受診された方および受診予定の方 |
A |
同一年度内に人間ドックを受診された方および受診予定の方 |
(3)婦人科検診
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2. 実施期間 |
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4月1日〜翌年3月31日 |
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3. 委託医療機関 |
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「委託医療機関一覧」をご参照ください。
当該一覧において、「健康診査」、「上部消化管(胃)検診」および「婦人科検診」の各項目の欄に『◎』または『○(差額精算可)』が記載されている医療機関をご利用いただけます。 |
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4. 検診項目 |
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(1)健康診査
各コースの検査項目については、検査項目一覧表に準じています。
年齢については、当該年度に到達する健診年齢となります。 |
A健診 |
推奨年齢:34歳以下(30歳を除く) |
B健診 |
推奨年齢:30歳及び35歳以上
(ただし、35歳以上および40歳以上は変更不可) |
S健診 |
指定年齢:40・43・45・48・50歳
…50歳以降も同間隔 |
※ |
A健診推奨年齢およびS健診指定年齢の方がB健診を受診することは可能です。 |
※ |
大腸がん検診
35歳以上の方は健診当日、大腸がん(便潜血反応)検査の容器を必ずご持参ください。提出されない場合は、当該年度の大腸がん検診は未受診となります。
また、郵便検診への振り替えはできません。ご注意ください。 |
(2)上部消化管(胃)検診
レントゲン撮影(バリウム)または内視鏡検査(胃カメラ) |
(3)婦人科検診
乳がん検査〔触診、超音波、マンモグラフィー等 複数受診しても可〕および子宮がん検査〔内診、細胞診検査、超音波等 複数受診しても可〕(ただし、共に腫瘍マーカー検査除く) |
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5. 費 用 |
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受診月ごとに委託医療機関から当組合へ費用が請求され、その請求に基づき、次の各コース負担金を当組合より事業所あてに請求いたします。 |
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A健診・・・2,000円 |
B健診・・・4,000円 |
S健診・・・5,000円 |
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(上部消化管(胃)検診・・・2,000円、受診者の負担となりますが、事業所あての請求となります。)
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再検査・精密
検査 |
・・・ |
再検査においても契約している委託医療機関においては原則として無料
(ただし、大腸がん検診、婦人科検診の再検査・精密検査等は保険診療) |
婦人科検診 |
・・・ |
助成金額(7,000円)を超える費用を、受診日当日に医療機関にてご精算ください。(当組合から事業所あての請求はありません)。
ただし、差額精算不可の医療機関、乳がん・子宮がんの検査を別々の医療機関で受診した場合には、費用を全額お支払いのうえ助成金をご申請ください。
医療機関が複数になる場合には、一度にまとめてご申請ください。 |
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6. 申込および受診方法等 |
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(1) |
事業所(支店・営業所)単位で、希望する委託医療機関に直接お申し込みください。 |
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申込時には、受診者の保険証の記号・番号、氏名、性別、受診コースおよび生年月日等をあわせてお伝えください。 |
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(2) |
申込事業所と委託医療機関との両者で、日程等を調整し、当組合の「個人情報の取扱いについて」に同意署名いただき、医療機関に提出のうえご受診ください。(ご同意いただけない場合には、受診することができません。) |
(3) |
結果については、委託医療機関より直接事業所あてに、個人用の結果報告書および事業所用の結果報告書が送付されます。 |
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7. 任意継続被保険者の方 |
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任意継続被保険者の方は、冊子「健康診査に関するご案内」をご一読ください。 |
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8. 18歳以上の被扶養者 |
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「健康診査に関するご案内」をご一読ください。
※該当者のいる被保険者の自宅宛に毎年4月頃に郵送予定 |